レジェンドオブレガシーの感想。 - APH's Hideout


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レジェンドオブレガシーの感想。

天ノ河です。
あれから時間が取れず、このままレジェンドオブレガシーが期日を迎えましたので、前回の更新がラストとなりました。
このままフェードアウトしてしまうのもアレなので、せっかくですからレビューと言いますか、感想みたいなものを書いて終わりにしようかなと思います。
かなり長々と文章だけで書いていきますので、お時間のある方はどうぞ。
初めにお断りしておきますが、このレビューはごく個人の所感です。それを踏まえた上でご覧ください。



企画冒頭でもお話させて頂きましたが、本ゲームは(特に戦闘周りが)ロマサガの色が非常に強いゲームです。
差別化できるのは、ステータスが「アタック」「ガード」「サポート」の三つのみというシンプルな仕様になっています。
またこれらを成長させるためにはそれらに対応したポジションにつけて経験を重ねなければなりません。
「レベル」という要素というよりは、「各ポジションにおける熟練度」と言った方がしっくりくる気がします。
この仕様のおかげで、"同じポジションにつけ続けると他の能力が育たない"事態が往々にして発生します。
あるキャラは脳筋に、またあるキャラは最速紙装甲クソ火力になったり…。
また、敵も様々な技を駆使してきますので、こちらは柔軟に対応していかなければならず、結局のところ一通り育てることを余儀なくされるでしょう。
早い話が、キャラクターを一回り強くするのに、他のゲームに比べ3倍の手間がかかります。
そのうえ、成長のトリガーとなるのは経験値ではなくランダムです。
敵が強い方が確率は高まりますが、即ちそれは「敵の強さに合わせる」という図式が成り立ちます。
従って、「ガッツリレベル上げして俺TUEEEEしたい」派のプレイヤーには苦行の連続が待ち構えております(ワタシがそれ)。
…が、このゲームはそういうゲームじゃなくって、ギリギリの強さで勝利をもぎ取り達成感を味わうものだと思っております。

あと個人的におかしーなーと思ったのが、「電気」属性の存在他、基本的に敵が有利な状況で戦闘が行われる事です。
基本的に主人公側は電気属性を使用することが出来ず(たぶん)、敵からの攻撃に限定されます。
その上、この電気属性に弱い防具が後半の装備(特に店売り品)にゴロゴロ転がっているため、強い装備にしてもこの電気攻撃で事故を起こしやすくなります。
このほかにも東方蒼神縁起とは違い、火にランドが傾いてる場所では火のモンスターばっかり出てくるというものでもなく、組合せによっては全て属性の契約権を向こうが握っている事も有りえます。
そんなの対策しようがないじゃないか!いい加減にしろ!
・・・という状況下におかれた際には…「術は根性で耐えて全体物理技ぶっぱ」が常套手段となり、後半ほどその色が強くなります。

○精霊術について補足
・主人公側は「大いなる呼びかけ」で契約状態になり、これを維持したままでないと他の術が不発に終わる
・敵は契約と術の遂行を同時に行える(こちらから契約を奪いつつ攻撃できる)
まとめ:不公平。

当然SP消費が激しいため連戦は出来ず、主に初見のダンジョンなんかでは動画のようにステルスゲーになりがちです。
敵シンボル、敵の強さを弱めるために地図を売る事も肝要でしょう。
他サイトでよく見かけますが、効率重視で進むなら地図は即売却がポリシーみたいになっているそうで。
この「地図(情報)」という要素、必要だったんですかね…?

ついでにこの地図の要素についても触れておきましょう。
動画ではなるべく埋めてから進めるようにしていましたが、それまでは接敵=リセットというシビアな状況を作り出します。
その上、必死こいて地図を埋めても手にすることが出来るのはお金のみです。
しかしお金は序盤から稼ぐテクニックがありますので、大金はあまりありがたみがありません。
動画では露骨な金策は避けていた為、かなり恩恵は受けていましたが…。
また、地図を売却するとエリア内に冒険者がスポーンするようになります。
この冒険者からは、回復ポイント、新たなポジション情報を得ることが出来ます。
動画では遭遇しませんでしたが、全滅しても入り口で復活出来る事も有るようです。
加えて敵のランクが下がり、シンボルの数や事故エンカとなる組合せとの遭遇確率が下がります。
つまり、お金さえどうにかできれば、地図を後生大事に持つ必要は皆無!という事になります。

そしてお金については…タマゴ集めを筆頭に通常のレベル上げついでのキラキラからの取得品回収など、意外とお金には困りません。
大陸浮上後のレベル上げであれば1度の戦闘で100円もらえる組合せが多く、相対的に数をこなさないと能力が上がらない為、育成が一区切りついたら大金を持っていたこともしばしばあります。
また、交易からも高価なアイテムを入手できることがある上、序盤は店の品ぞろえがゴミなので、最初のうちから持ち物を潤したい時は交易一択です。
もっといえば、中盤以降も宝箱からのドロップ品などでも賄うことが出来ます。
SP回復アイテムも諸々あるようですが、動画中に数回使っただけの用途しか無く、無理して長い時間探索する為の救済措置と思われます。
このアイテムも、最下位のモノであれば(期間限定ですが)無限にもらう事が出来る上、上述の地図売却による回復ポイントを利用できれば、ほぼ無価値です。
このように、物価はかなり調整されている気がするもののお金・アイテム周りのバランスは若干疑問符が残ります。

次はストーリー周りです。
各々バックストーリーが存在し、多種多様な目的でアヴァロンを訪れるわけですが、基本的に「未知の大陸を開拓することに頭がいっぱいいっぱい」なので、個人的にはストーリーの薄さは気になりませんでした。
むしろそういうのがメインみたいなところがありますしね。
ドラクエだって、前段として魔王が世界を支配してるから倒そう!って以外は基本お使いしながら進むだけですからね。
あれはその「お使い」が絶妙なつながりを生み出し、その果てにラスボスがいるバランスになっています。
このゲームは拠点の街以外に街という街は存在しない未開の土地ですので、どうしてもそう言った未知の要素の開拓がメインになります。
(ちょくちょく見たことある敵を使いまわしてるのは言わない約束)

さて…総評です。
このゲームを一言で表すと「ロマサガっぽいシステムで戦闘できるクセモノRPG」です。
戦闘はかなり戦略的にやらないといけないという面白さがありますが、それ以外の要素が色々と素朴すぎるという感じでした。
ゲーム内でも多くの冒険者がお宝を求めておりましたが、そんなお宝は見受けられず、高価なアイテムはなんと「はちみつ」という結末。
大昔に神々が~なんて設定がありながら、戦闘バランスをあまりに意識しすぎたためか装備品関係のお宝がまるで見当たりません。
せめて東方蒼神縁起みたいに各所に有用な装備品を配置してほしかったものです。
敵も使いまわしが多く、序盤で出現する敵が終盤まで出てくる始末。
思わず「お前らポッポ並に生息範囲広いな?」とツッコミを入れたくなります。これも戦闘バランスを配慮しての事なのだろうけども。

ごく個人的な所感ですが、あまりに戦闘バランスを意識しすぎているように感じます。
裏を返せば、(ボス戦だけは)かなり考えられた戦闘バランスともいえます。
前述のように、「ギリギリの所で勝って達成感を得る」タイプのRPGです。
往年のRPGを想起させるような作りになっております故、その辺のゲームを知らない人にはちょっと癖が強すぎるかなと思いました。
片手間とはいえ3か月かけてクリアできませんでしたので、我こそはという方は、攻略サイト等の情報を一切シャットアウトし、スーファミ時代のゲーム環境に遡行した中でプレイすることをお勧めします。
是非この未開の土地「アヴァロン」の謎を紐解くロールプレイに没頭してみてください。

最後におまけで実況プレイを念頭に置いた場合の評価ですが、完全な「初見プレイ」はあまりお勧めできません。
システム周りの癖が強く、おそらく視聴者は見ているだけでは全く理解できないでしょう。
プレイヤーも視聴者も同じ目線で見られるようなきめ細やかな解説が必要と思われます。
そのため、プレイにこなれた2周目以降でのデータで、軽く縛りなんかつけるとより話題性が向上するのではないでしょうか。

それじゃあ、またおいでー
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